紙帯を細く切って開いた花は色によってタンポポのようにもアザミのようにも見えます。 緩やかな曲線で蔓のように茎を描き、色画用紙を組み合わせて作った葉っぱをつけました。 金や銀の枠の中に入るとちょっと改まった感じになって、入学式や卒業式の装飾にぴったりです。

入学式・卒業式の装飾に-花の枠

卒業式装飾
作品イメージ
【用具材料】
巻きカラー段ボール78cm×78cm 58cm×58cm
紙帯(マーメード紙)27cm×3cm数色
白ボール紙 全紙

【制作手順】
1.紙帯で花をつくる。
2.花A-切り込みを入れ、それを巻いて、タンポポのような形に花びらを広げる。
3.花B-内部が渦巻き状の円柱形を組み合わせて花を作る。
4.カッターナイフを使って葉を作る。
5.金銀の巻き段ボールを正方形に切り、10cmの枠になるように切る。(78cm×78cm)
   切り抜いた部分を使って、8cmの枠になるように切る。(58cm×58cm)
6.枠を白ボール紙に貼り付け、枠の大きさに外側をカットする。
7.枠に曲線で蔓を描き、その周りに花や葉を貼り付ける。
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制作過程写真解説


材料-カラー巻き段ボール、金銀と紙帯、白ボール紙全紙

7mmあたりに目印の線を引き、そこまで切り込みを入れる

隙間が空かないようになるべくきつく巻く

ボンドで留めて、乾くまで輪ゴムで留める

できれば1本ずつ開くつもりで、花びらを開いていく

完成した花

くぎやドライバーの先など細いものに紙帯を巻いていく

巻き終わったところ

全体が均等に広がるように巻きをゆるめて接着する

押しつぶして開いてもおもしろい形ができる

押しつぶして作った形


コンパスのようにして曲線の下書き

ボスターカラーマーカーで蔓を描く

花を接着する

色画用紙で作った葉っぱをつける

完成作品

渦巻きを押しつぶして作った

渦巻きをそのまま使った

完成作品

完成作品

補足説明

・紙帯の余分が他の工作でできたので、その紙帯を使って卒業式・入学式の飾りができないかと考えて作った掲示物である。
・花や葉は、はさみやカッターナイフの練習や確かめとして授業の中で、子どもたちと制作した。花-4年生2時間 葉-3年生1時間 葉っぱの型紙はここ
・葉は、型紙を色画用紙に直接印刷して、カッターナイフで切り、色の違うもう一枚の紙と組み合わせることで作成した。
・花を作る時、意外に難しいのが、内部が渦巻き状になった円柱形である。中心になるくぎやドライバーの太さが重要で、鉛筆では太すぎてきれいな渦巻きができない。 また、接着も木工ボンドのように乾くのに時間がかかるものは適さない。 速乾性のもので、塗布してから数分置いておき、指に付かないぐらいになったら貼り付けるタイプの接着剤が使いやすい。