知っていると便利な授業に役立つヒント集です。知っている人には、当たり前のことだったりしますが、知らない人にとってはとっても役に立つ。そんなコーナーです。工作で板の上に木を立てようとして苦労したことはありませんか。バタバタと倒れて授業になりません。細長いものを小さな面で接着しようとすることは無理があります。少し事前準備に手間がかかりますが、これで授業がとてもスムーズに流れます。

役立つ授業のヒント-板に木や棒を立てる


万力に固定して、ドリルで2cm程度の深さの穴を開ける。
【木工ボンドだけで木を板に立たせるのは一苦労】
切り口をきれいに平らにしていていも、木の枝を台の板の上に立たせるのは大変。ボンドは乾かないと固定できないので、ボンドが乾くまでの間、倒れない工夫が必要である。
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穴に丸棒を差し込んで、板の厚み分の突起を作る。
【差し込み用の突起を作る】
ドリルを使って、5mmの穴をあけ、そこに直径5mmの丸棒を差し込み、差し込む板の厚み程度に丸棒を切る。板の厚みはやや厚い5.5mm以上のものが安定する。

完成した突起
【わずかな突起で子どもの作業が簡単に】
左の写真のように、差し込み部分はとても小さい。これだけのことで、板に木を接着する作業が簡単になる。

板にも同様に穴を開けておく。
【板にも穴を開けておく】
木は1本ずつの作業になるが、板は5.5mm程度の板なら、5枚程度は重ねて穴を開けることができる。  

ボンドを付けて立てる。
【ボンドで固定】
突起の周りにボンドをぬって、板に立てる。板が厚い場合は、差し込むだけでも大丈夫な場合があるが、ここで説明している突起は、ボンドと併用することを前提としたものである。
  

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