わかりやすいカッターナイフの使い方解説動画

カッターナイフの使い方 基本

このページでは、カッターナイフの使い方を解説した動画を用意しました。カッターナイフの学習場面で分かり易く大切な内容を説明できるので、ぜひご活用ください。

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カッターナイフの動画解説

カッターナイフの基本的な使い方

●カッターナイフの手渡し方から刃の出し方、紙の押さえ方などを小学生向けに動画で解説しました。特にカッターナイフを鉛筆のように持って、刃先を動かすとうまくきれませんので、この動画では、その部分を丁寧に解説し、刃先を固定して肘を引くように腕全体を動かすことを視覚的に理解させることができます。また、カッターナイフの鋭利な切れ味を持続させるためには、刃先を折ることが欠かせませんので、刃の折り方や刃の替え方も取り上げています。

カッターナイフで線を切る

●カッターナイフで三角形の3辺を切ると穴が開きますが、2辺を切って1辺を折ると穴が開くと同時に三角形が立ち上がります。折ることで窓を開くような形を作り、立体感を出すことができます。このような課題を動画で解説しました。短い線を何本も切りますので、手早く切れる方法も説明しています。

カッターナイフで窓を開ける

●カッターナイフで三角形の3辺を切ると穴が開きますが、2辺を切って1辺を折ると穴が開くと同時に三角形が立ち上がります。折ることで窓を開くような形を作り、立体感を出すことができます。このような課題を動画で解説しました。短い線を何本も切りますので、手早く切れる方法も説明しています。

切り絵

●カッターナイフを使った作品として、切り絵やステンシル版画などがありますが、切った絵がバラバラにならないためには、下絵の段階ですべての線をつなげておく必要があります。そこで、切り絵の特徴を理解するための動画を用意しました。切り絵の前に切り絵のイメージを持たせるために視聴するだけでも効果がありますし、実際にカッターナイフの上達をねらって練習課題として取り組んでもいいでしょう。

カッターナイフで城を作る

●カッターナイフで形や向き、並び方を工夫しながら窓を開けると面白い効果が期待できます。それを使って、簡単な立体作品を作ってみました。窓を開けてから紙を階段状に2つに分け、それをつなげて、山折を繰り返すと城のような形になります。A4サイズ1枚の厚紙か色画用紙でミニ作品ができますので、短時間教材やカッターナイフ工作の事前指導に活用できます。

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