紙粘土に絵の具を混ぜて、できた色粘土を薄くのばしました。魚の形に切り出すと、飾るアイディアが次々、浮かんできます。クッキー型を使って型抜きした粘土をどんどん体に付けていくととってもおしゃれな魚ができました。

低学年立体作品-おしゃれなさかな

まわれまわれ
作品イメージ


【用具材料-材料費700円程度】
軽量紙粘土 Lサイズ2個
ビーズ少量
ビー玉1個
16切り画用紙1枚

【制作手順-7時間 対象-2年生】
1.魚の形に色粘土を切り取る(2時間)
2.魚に飾りをつける(4時間)
3.鑑賞(1時間)

【ねらい】
紙粘土の形や色を工夫しながら、おしゃれになるように立体に表すことができる

【評価】
粘土で表現することに意欲的に取り組めたか
大きさや形、色を工夫しながら、おしゃれな魚になるように工夫できたか
粘土での形づくりが自分の考えた形にできたか
友達の魚の良いところおしゃれなところに気づくことができたか

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制作過程写真解説


1.16切り画用紙ほぼいっぱいに魚の形を描く

2.魚の形を切り取る

3.粘土ひとつ分の上に絵の具をひろげる

4.伸ばしてはたたみ、伸ばしてはたたみして

5.色を均一に混ぜ込んでいく

6.粘土板に押し付けるようにして伸ばしていく

7.時々裏返して伸ばしていくとよい

8.画用紙の魚と同じぐらいの大きさになったら

9.紙を重ねて粘土べらで切る

10.粘土べらで切り抜いた魚の形

11.余った粘土は、白を混ぜるか、同じ色を足すかして少し色を変える

12.出来た粘土を型抜きして

13.魚の飾りとして付ける

14.型抜きした他の形を足していく

15.形の面白いもので押してへこませてもよい

16.ひれなど体から飛び出る形も面白い

17.二重に色を重ねるのもきれい

18.細長い形から粘土ベラで斜めに切って

19.歯にしてみた

20.全体のバランスをみながら粘土を足していく

21.ビーズなどを飾りに使ってもよい

補足説明

・この題材は他の先生に実践していただく提案題材で、作品の制作過程、完成作品はすべて教師の制作によるものである。
・粘土を板状に伸ばして、型紙に沿って切ることで、魚形の粘土の板を作り、そこに飾り付けをする工作である。型紙を作る際は、16切り画用紙いっぱいに描かせると大きさを統一しやすい。
・魚の形で1個、かざりで1/2~1個と紙粘土がたくさん必要になる。紙粘土の量を少なくするには、作品が小さくなるが、型紙を32切り画用紙でつくれば、全部を紙粘土1個におさめることができる。
・紙粘土を手を使って伸ばす際、あまりに薄い部分があるとそこが弱くなって割れたりすることがある。そこで、伸ばすときに時々裏返すことにした。こうすると、薄くて強度がない場合、裏返している途中でちぎれたり、壊れたりするので、早い段階でやり直すことができる。

・魚の形に切り抜いた粘土を板は、薄くて壊れやすいので、形に切れた時点で授業を終わり、何日か後に飾り付けを行うとよい。そうすると、魚形は乾燥して硬くなっているので、飾り付けをするために触っていて形が変わってしまうことがない。
・紙粘土は両者が湿っている場合はお互いを付けるだけで貼り付けることができるが、いったん一方が乾いている場合はボンドを使って接着する。


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