お友達ロボットの別バージョンです。今回は黒の色画用紙の上に黒っぽいロボットを貼るという、闇夜のカラスのような色合わせで取り組んでみました。

中学年平面作品-お友達ロボットVer2

色とり鳥
作品イメージ

【用具材料】
絵の具 はさみ のり ボンド クラフトパンチ チョーク 金網 ティシュー
背景用4つ切り色画用紙(黒)
8つ切り画用紙(白)2.5枚 (2枚を黒っぽく、0.5枚を白っぽくする)
一辺が1.5cm程度の正方形のスチレンボード
【制作手順-8時間 対象-4年生】
1.8つ切り画用紙に黒っぽい色と白っぽい色をローラー転がしで付ける(2時間)
2.各部分の形を工夫しながらロボットを切り貼りして作る(2時間)
3.黒の背景用色画用紙に絵の具を飛ばして色を付ける(1時間)
4.仮止めしながら周りの様子を工夫する。(2時間)
5.チョークを使って背景を明るしてロボットやその他のものを接着する(1時間)
【めあて】
形や色を工夫してロボットやまわりの様子を表現することができる。
【評価】
各パーツの形や色、組み合わせを工夫して、ロボットやまわりの様子を表現することができたか。

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制作過程写真解説


1.使いたい色に金または銀を加える。(透明は糊)

2.白+金(銀)+使いたい色で明るい用紙を作る

3.黒+金(銀)+使いたい色で暗い画用紙を作る

4.暗い画用紙でロボットを作る

5.目から作り始め、スチロールで浮かせて顔に貼る

6.明るい用紙もうまく使いながら部分を工夫する

7.目→顔→体へと作っていく

8.背景用の黒色画用紙に筆先のえのぐを飛ばして

9.星空のような感じにする

10.テープを輪にして、作ったものを仮止めする

11.仮止めすると全体的な感じが分かる

12.別のロボットやまわりの様子を表す

13.チョークを金網でこすって粉にする

14.ロボットの場所に鉛筆でしるしを付け

15.その線を目印にしながら、ティシューでチョークの粉をこすりつける

16.明るくなった背景の上にボンドでロボットを接着する

17.完成作品

18.完成作品

19.完成作品

20.完成作品

21.完成作品

補足説明

・色を付けた画用紙を切り貼りして、ロボットやまわりの様子を表現する題材である。画用紙に色をつけるにあたって、ポスターカラーの金か銀を加えて、金属的な感じを付け加えた。銀を入れても、色が変わらないが、金を入れると黄土味が加わる。
・ローラー転がしをする際の絵の具の比率は、「好きな色:白:金(銀)=1:2:2程度」である。白用の画用紙は小さいので全体的に少なめにする。黒用の画用紙の比率は「好きな色:黒:金(銀)=1:0.5:2」で黒は少な目にする。(少量でもかなり黒くなるため)これに、洗濯糊を加える。糊を加えるのは粘り気を少し持たせて、ローラーが空回りしないようにするためである。
・八つ切り半分は明るい色にして、残り8切り2枚を暗い色にする。暗い色にも赤みがかった黒や青みがかった黒というように、違った感じにしておくと、ロボットを作る時に、色を選べる。色むらも色の違いとして利用できる。
・ロボットを作る際は、目から作り始めると良い。目の形は工夫しやすいし、工夫すると大きく作ることができるので都合がよい。顔や体から作り始めるとどうしても小さくなる。
目をはっきりとさせるために、4mm厚のスチレンボードを15mmの正方形に切ったものを用意した。これをボンドで目の下に貼り目を浮かせた。
・背景の黒色画用紙に絵の具を飛ばす際は、汚れてもよい服装は必須である。なるべく筆を動かさないように固定して、筆先を下に向け、筆をトントンと爪の先でノックするように叩く。用紙が黒なので、使う絵の具には白を混ぜる。
・チョークの粉をたくさんつけている場合は、フィキサチーフ(コンテ留め)を吹きかけておくと良い。



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