画家の作品を鑑賞し、その中から自分が作品にしたい名画を選んで、自分なりのアイディアを付け加えながら描きました。新たな名画の誕生です。

高学年平面作品-心の中の美術館

心の中の美術館
作品イメージ
【用具材料】
絵の具
4つ切りマーメード画用紙(白)
画家の画像-パソコン表示用デジタルデータ
画家の画像-描画参照用プリントアウト
画家の画像-作品貼り付け用プリントアウト
重ね塗りワークシート 

【制作手順-11時間 対象-6年生】
1.パソコンを使ってゴッホの星月夜を鑑賞する。(1時間)
2.パソコンを使って画家の絵を鑑賞し自分が描きたい絵を決める(1時間)
3.画家の絵を見ながらマーメイド紙に下絵を描く(2時間)
4.ワークシート()を使い色を重ねて表現する練習をする(2時間)
5.色の重なりや筆使いに気を付けて彩色する(4時間~6時間)
6.作品を鑑賞する(1時間)

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制作過程写真解説


1.パソコンで星月夜を鑑賞

2.気になる部分は拡大してみることができる

3.画家3人、30点の作品の中から描いてみたいものを選ぶ

4.作品が決まったら、一覧に丸を付けて提出する

5.プリントアウトされた絵を見ながら下描き

6.下絵の完成

7.ワークシートを使った練習、一度色を付けて

8.色を重ねて質感や模様、立体感を出す

9.彩色

10.画家のタッチや色使いを観察しながら

11.一度塗ったら終わりではなく

12.塗り重ねて表現する

13.完成に近づいてきた

14.友達の作品を鑑賞

15.完成作品

16.完成作品

17.完成作品

18.完成作品

19.完成作品

20.完成作品

21.完成作品

22.完成作品

23.完成作品

24.完成作品

補足説明

・日文の教科書5.6年下にある「心の中の美術館」という題材の実践である。教科書では、画家の作品からイメージした線や色で絵を描く課題で、元の絵とは全く違った作品になっているが、今回はより細部にわたって鑑賞するため、元の絵の構図は自分の作品に活かすようにした。
・画家は1クラスにつき3人選び、それぞれ10点、計30点の作品を準備し、その中から好きな作品を1点選んだ。
・作品の選択までをコンピュータ室で行い、描く段階では、プリントアウトを見ながら行った。
・一度塗った部分に手を入れる子どもが少ないので、この課題では塗り重ねて表現することをめあてとした。同じ色でも塗り重ねると濃くなるし、別の色を重ねると深みが出る。細かい色の違いや質感なども塗り重ねて表現したい。この塗り重ねの表現は彩色に入る前にワークシートを使って練習した。
・もとの名画に自分のアイディアをプラスして、新しい芸術作品にするつもりで、取り組ませる。アイディアは形だけではなく、色でもよいことにした。このため、主に色だけが変わっている作品もある。
・面白いアイディアでも、元の絵を知らないと楽しめないので、鑑賞してもらうために作品の小さなプリントアウトを絵の中に貼った。

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