運動会シーズンの10月。この時期の壁面を飾る画用紙を使ったかわいい玉入れカゴの紙工作です。
「玉入れカゴ」の作り方を動画で解説
型紙や文字だけでは分かりにくい部分もありますので、動画で詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください。
10月の掲示物「玉入れカゴ」の詳細
用意するもの
【材料等】(赤 白の玉入れカゴを作る場合)
画用紙 灰 16切り2枚 赤 白 16切り各1枚
茶 濃い灰 など少量(手持ちの色の中で赤白の玉の影に使える色なら何色でも)
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
用紙の準備
今回の型紙と用紙です。赤白の玉入れカゴをそれぞれ1つずつ作る枚数です。
切る 折り線を入れる
パーツを切り離す前に、カゴの穴をカッターナイフで切っておきます。
型紙に従って各パーツを切っていきます。
全てのパーツが切れました。
型紙をのせて、ハサミの先などで折り線を入れます。
カゴを作る
三角形を貼り合わせて、カゴの下の膨らみを作ります。
カゴの奥になる部分に、玉のまとりまりを接着します。
支柱を作る
支柱は折り線に挟まれた中央部分を指でしごくようにしてかるく丸みを付けておきます。左右を重ね合わせると、支柱がアーチ状になります。支柱同士を組み合わせます。
土台のアーチ型の穴に支柱を差し込み、重なりを十分作って接着します。
最後にカゴの上下を接着して完成です。
カゴのまわりに赤白の玉をレイアウトします。
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