【動画解説】5月の壁面掲示に「色画用紙でつくるこいのぼり」

5月の壁面掲示こいのぼり 季節

幼稚園や保育所、図書館、小中学校、介護施設などの壁面や掲示板に季節の掲示物はいかがでしょうか?ここでは、色画用紙で作る5月の壁面掲示こいのぼりを動画でご紹介しています。

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こいのぼりの作り方を動画で解説

用意するもの

16切り色画用紙-黒・赤・青 (各1枚)
32切り色画用紙-白(3枚) 水・ピンク・灰(各1枚)
はさみ・のり・ホッチキス・定規
下のリンクから型紙ファイルをダウンロードできます。

型紙を切る

5月の壁面掲示こいのぼり

こいのぼりの型紙を色画用紙毎に切り分けます。黒赤青を使う「こいのぼりの体」、白を使う「エラ、口、白目、うろこAB」、淡い色を使う「おびれ、うろこC」、黒をつかう「黒目」の4つに分けます。色画用紙はいずれも3枚重ねにして、3体分を同時に切ります。

色画用紙を切る

5月の壁面掲示こいのぼり

色画用紙に型紙をとめてハサミで切ります。この時、色画用紙と型紙の大きさが違うとホッチキスを使いにくいので、大体の大きさにそろえておくといいでしょう。ホッチキスの位置は部品の外側にすると、切り終わった時、ホッチキスの針が残りません。うろこCは小さく数が多いので大変ですが、がんばりましょう。

貼り付ける

5月の壁面掲示こいのぼり

体を二つ折りにした上半分に目やうろこを貼っていきます。うろこAとBは形が違います。A→B→Aの順に貼って、その間に扇型の隙間ができるので、そこにうろこCを貼ります。全てのパーツを貼り終えてから、こいのぼりの体をのりしろでとめると、丸く膨らんだこいのぼりが完成します。

こいのぼりのアレンジ

5月の壁面掲示こいのぼり

できたこいのぼりは空をイメージした青い色画用紙に貼ったり、背景を作って貼ったりしましょう。掲示板の大きさによっては、こいのぼりはもう少し大きい方がレイアウトしやすいかも知れません。そこで、おおきなこいのぼりが作れる型紙を用意しました。上のA4サイズに印刷する型紙か、この下のA3サイズに印刷する大き目のこいのぼりの型紙か、お好みでダウンロードしてください。
下のリンクから大き目こいのぼり型紙(A3)ファイルをダウンロードできます。

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