GIGAスクール構想で一人一台、タブレットが普及しましたが、図工や美術の鑑賞の時間に、具体的にどのサイトを子どもたちに見せればいいのか、どう活用すれば効果的なのか悩まれている先生も多いのではないでしょうか。そこでこのページでは、授業で使える美術館サイトを5つ厳選して紹介します。さらに番外編として、日本の至宝を堪能できるサイトも1つお伝えします。
このページの内容を動画で
このページの内容をサイトの操作も交えながら詳しく動画で解説しています。こちらをご覧いただくと更にわかりやすいかと思います。
おすすめ神サイト5選+α
鑑賞の授業に活用できるサイトをご紹介しています。英語サイトはブラウザの翻訳機能を使ってご利用ください。記載していますQRコードは、サイト内のお勧めページへのリンクとなっています。
Google Arts & Culture

【Google Arts & Culture】 世界中の美術館と提携しているため、これ一つで世界の名画を網羅できるのが最大の強みです。特にお勧めしたいのが「アートカメラ」という機能です 。これは、作品を信じられないほど細部までズームできる機能で、ゴッホの星月夜なら絵の具のひび割れまで、ブリューゲルのバベルの塔なら、豆粒のような小さな馬まで見つけることができます 。

オンライン美術館HASAR(アザー)

【オンライン美術館HASAR(アザー)】安心の日本語サイト。作家別や美術館別に非常に見やすくまとまっており、操作も直感的です。特徴的なのは、隣の絵へ連続して移っていくように鑑賞できるスタイルです。
まるで実際の美術館で、一枚の絵を見終えて隣の展示へ移動するような感覚で次々と作品を楽しむことができます 。

アムステルダム国立美術館

【アムステルダム国立美術館】 Collectionは、見ることに特化したサイト構成となっています。数多くの作品が画面いっぱいにタイル状に表示され、スクロールするだけでワクワクします 。その中から気になったものをタップし、さらに詳しく見たい部分を拡大していく操作が、子どもたちの好奇心を刺激します 。

ナショナル・ギャラリー(ロンドン)

【ナショナル・ギャラリー・ロンドン】おすすめは、バーチャル・ツアーです 。実際の美術館の中を歩き回れる機能です 。壁に掛かった名画を、展示室の雰囲気を含めて丸ごと鑑賞できるのが魅力です。絵をタップすると拡大でき、さらに作品の下にある「Info」から題名や作者を確認できます 。

メトロポリタン美術館

【メトロポリタン美術館】こでの目玉はMetkidsの「タイムマシン」機能です 。「時代」「場所」「カテゴリー」の3つを指定することで、当時の芸術の世界を冒険できます 。作品自体の解説がとても丁寧で、子どもが「おもしろい!」と感じる視点で書かれているのが特徴です 。

番外編 文化遺産オンライン
【文化遺産オンライン】 普段私たちが目にすることのできる鳥獣戯画は長い巻物のほんの一部分ですが、ここでは、巻物の摸本を横にスライドさせながら、多くの人が見たことのないような場面をじっくり見ていくことができます。


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