10月の壁面を飾る色画用紙を使った立体的なハロウィンの掲示物です。カボチャ・コウモリ・おばけが、型紙で簡単に製作できるかわいい壁面飾りになっています。
ハロウィン飾りの作り方を動画で解説
型紙や文字だけでは分かりにくい部分もありますので、動画で詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください。
季節の掲示物「ハロウィン飾り」の詳細
用意するもの
色画用紙(カボチャ・コウモリ・おばけ各1個の分量)
黒 白色画用紙 16切り各1枚
橙 黃色画用紙 32切り各1枚
緑 赤 少量
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
切る
色画用紙に型紙を留めて各部品を切っていきます。カボチャの目や鼻、口はカッターナイフで切り抜くと簡単ですが、動画の中で説明しているように、紙を折る場所を変えながらハサミで切ることもできます。
全てのパーツを切り終えたところ。
かぼちゃ、コウモリ、おばけを作る
かぼちゃはヘタを取り付けた後、背面の黄色の紙にのりしろを留めてつくります。
コウモリは谷折りと山折りを繰り返して立体感を表現します。
おばけは腕の部分を背面の紙と貼り合わせると胴体が丸みをおびます。
帽子をアクセントに使うと、同じ形のものにもバリエーションが生まれます。完成しました。
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