秋の壁面を飾る十五夜をイメージしたうさぎと月見団子の紙工作です。掲示板などに飾りやすいように立体的でありながら、背面は平面になっています。。
うさぎと月見団子の作り方を動画で解説
型紙や文字だけでは分かりにくい部分もありますので、動画で詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください。
9月の掲示物「うさぎと月見団子」の詳細
用意するもの
白色画用紙16切り 各3枚 黄土色画用紙16切 1枚 桃・黒・赤色画用紙 少量
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
型紙と用紙
これが今回の型紙と用紙です。
切る
うさぎを向かい合わせにする場合は各パーツが2枚ずつ必要ですので、2枚重ねにして切るといいでしょう。
全てのパーツを切った所(うさぎの胴の部分は型紙に変更を加えています。ですので、写真と少し異なります。)
パーツを組み立てる
うさぎを向かい合わせにするために、一方を裏返して組み立てます。
切り込みを重ねることで立体感を出していきましょう。
胴はのりしろを折り返して接着します。
団子は折り返した部分に下の段の団子を貼り付けます。
団子と三方(台)を接着します。
完成です。背景に月を作ったり、周りにすすきを配置しても面白いですね。
コメント