8月の壁面を飾る画用紙を使った立体的でかわいい金魚の紙工作です。用紙は画用紙を使うので、しっかりした立体的な作品ができます。
「金魚」の作り方を動画で解説
型紙や文字だけでは分かりにくい部分もありますので、動画で詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください。
8月の掲示物「金魚」の詳細
用意するもの
【金魚】
画用紙 赤 白 16切り1枚 黒 少量
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
用紙の準備
今回の型紙と用紙です。
切る 折り線を入れる
型紙を用紙に留めて切っていきます。
パーツが切れました。
型紙をのせて、ハサミの先などで折り線を入れます。
金魚を作る
尾びれは蛇腹に折って、背面の紙に接着します。谷折りした部分、裏側から見ると高くなっている部分とのりしろ部分とに接着剤をぬります。
胴体は上下でのりしろの数と位置が違います。向きを間違えないように気を付けてください。重ねる量が違うと背面の紙と大きさが合わなくなるかもしれないので、接着剤を塗って重ねる範囲は型紙で確認してください。胴体の前後とのりしろに接着剤を塗って、背面の紙に接着します。
目と胸ビレを付けて完成です。
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