コロッと丸くかわいいハリセンボンと山折り谷折りで膨らみを表現したクラゲ、内側外側で2色を使ったヒトデ。このハリセンボン、クラゲ、ヒトデで夏の海を表してみました。幼稚園や保育所、小学校や高齢者施設などの8月の壁面掲示にいかがでしょうか。
ハリセンボンとクラゲとヒトデの作り方を動画で解説
用意するもの
色画用紙―黄土・橙・青・クリーム・黄・水・白・ピンク・薄紫 (16切り各1枚) 黒(少し)
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス
定規 カッターナイフ カッターマット
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ハリセンボンを作る
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体を上下に色分けしていますので、上のパーツをまず貼り付けます。針はカッターナイフでV字に切って、紙を立てましょう。目を貼ってから、体に丸みをつけて、尾びれのあるパーツに留めます。紙を裏返して使うと、ハリセンボンの向きを変えることができます。
クラゲを作る
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クラゲも先に上部の色分け用のパーツを貼ります。型紙を当てて折線を付け、蛇腹に折って、触手のあるパーツに取り付けます。
ヒトデを作る
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ヒトデも色分け用のパーツを貼ってから折線を付けます。出っ張っている部分とへこんでいるところを結ぶようにすると、型紙を使わなくても折線を付けることができます。一旦全て山折りにしておくと、蛇腹に折りやすくなります。
壁面掲示の方法
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上の写真のようにハリセンボンやクラゲ、ヒトデをいくつか作って青い色画用紙に貼ると夏の海の中のようになります。水泡などを付け加えてもおもしろいでしょう。
今回、3色のハリセンボンやクラゲ、ヒトデを作りましたが、使用する色数は増やすことも減らすことも可能です。作る数や手持ちの色画用紙に合わせて調節してください。
注)上は全紙に貼った時のイメージです。画像の縦横を動画サイズに合わせたため、実際の紙の左右が少し、上下が多めにカットされているとお考えください。大きさのイメージをお伝えするために、下に4つ切り画用紙の上に、動画の中で作ったものを並べた写真があります。こちらも参考になさってください。
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