お正月のおせち料理に欠かせない海老をイメージした立体的でかわいい海老の壁面飾りです。
「えび」の作り方を動画で解説
型紙や文字だけでは分かりにくい部分もありますので、動画で詳しく解説しています。まずはこちらをご覧ください。
1月の掲示物「えび」の詳細
材料等 (海老1匹分)
画用紙 赤 16切り1枚 黒 少量
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
用紙の準備
今回の型紙と用紙です。えび1匹分の枚数です。
折り線を入れる パーツを切る
用紙に型紙を留めたら、切り離す前にハサミの先などで折り線を入れておきます。
型紙に従ってパーツを切っていきます。
パーツが切れました。
頭・体を作る
糊代に接着剤をつけて、反対側に接着し、中央部分が膨らんだ頭を作ります。
上部の折り線は、三角形の斜め線を左右山折りにし、その後、中心線を押し込むように谷折りにします。残りは、山折り谷折りの繰り返しです。通常の蛇腹折りと違うのは、谷折りが一直線でないことと縦にも折ることです。
体の上部に接着剤を塗って、頭に差し込むようにして接着します。
脚は根元で互い違いに開いて、体の奥に入れるようにして接着します。
尻尾は三角形の中心線を押し込むように折って、尖った部分を折り返します。
触角と目を付けて完成です。
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