このページでは、いろいろな形に折ったり切ったりした紙帯を組み合わせて、遊園地を作る題材をご紹介します。小学校図画工作の3年生4年生向け立体題材になります。材料用具は、色画用紙とはさみ、木工ボンドだけでOKなので、授業準備も簡単です。にもかかわらず、いろいろと工夫できるとても楽しい題材です。
制作方法と指導の参考になるポイントを動画で解説
このページの内容をさらに詳しく動画で解説しています。実際に作品を作っていく様子もご覧いただけます。
題材について
【用具材料】
・紙帯 約3×27cm 6本 3種類 (16切り画用紙3枚分)
・台紙 約19.5cm×27cm (16切り画用紙1枚)
・はさみ 木工ボンド (カッターナイフ・マット・定規)
【活動時間-2時間~4時間 対象-3年生4年生】
1.試しながら紙帯の形を変える
2.紙帯を組み合わせて遊園地を作る
【めあて】
紙帯の形を工夫しながら組み合わせて自分なりの遊園地を表現する
【評価】
紙帯の形や組み合わせを工夫して表現することができたか

紙帯の形を変える
試しながら紙帯の形を変えてみます。下はハサミで幅の半分ぐらいまで切り込みを入れて、互い違いに開いてみました。これは一例です。いろいろな形の変え方を試すといいでしょう。

はさみだけではなく、カッターナイフとカッターマットを使えば、さらに表現の幅が広がります。

遊園地を作る
まず、台紙の形を変えます。

台紙にのせる形は貼りながら作ってもいいですし、ある程度まとまりを作ってから台紙につけるのもいいでしょう。面と面を付ける接着の仕方に加えて、手を離しても立つ形なら、辺で接着することも難しくありません。辺で接着すると不安定な場合は、切り込みを入れるなどしてのりしろを作るといいでしょう。

遊園地にいる人や動物、遊園地にある物などを考えてみると、工夫しやすいかもしれません。

完成しました。

補足
・授業の流れとしてお勧めなのは、最初に紙帯の形をいろいろ試しておいて、それを作品に使う方法です。紙帯の形を工夫する経験を作品に活かすことができますし、材料を無駄にすることもありません。ある程度の本数を試しておいて、残りは作品づくりの中で紙帯の形を変えながら制作していくのがいいでしょう。


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