絵の具は筆で塗るだけではありません。ヘラを使ったり、刷毛を使ったりすることで面白い効果を生み出すことができます。また、ドリッピングやスパッタリング、吹き流しなどのモダンテクニックを使うと偶然できる模様が楽しめます。このように、絵の具を使う時の表現の幅を広げるような技法を短い動画にまとめてみました。
絵の具とヘラの面白い効果「ヘラをつかってみよう」
絵の具を使う学習で、筆や刷毛だけでなく、ヘラを使ってみると面白い効果が生まれることがあります。この動画では、ヘラの使い方を簡単に説明しています。
モダンテクニックで「偶然できる模様を楽しもう」
にじみやふきながし、ドロッピングやスパッタリングといったモダンテクニックを小学生向けに解説した動画です。この動画を視聴した後、自由に自分の試したい表現に取り組むといった活用が考えられます。
刷毛でできるいろいろな模様「刷毛を使ってみよう」
太さの違う刷毛で幅の異なる線を描いたり、刷毛を回転させて使ったり、同時に2色の絵の具をつけたりと、刷毛のいろいろな使い方を解説しています。使う前に視聴することで刷毛による表現の幅を広げることが期待できます。
表現の幅を広げる「重ねて塗ろう」
絵の具で彩色する際、1度塗って終わりしないで、色を重ねることで表現の工夫が広がることを解説しています。図工の授業でえのぐで彩色する時、塗り方を工夫させたい場合にお使いください。
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