このページでは、電動糸のこぎりの使い方を解説した動画を用意しました。電動糸のこぎりの学習場面で分かり易く大切な内容を視覚的に説明できるので、ぜひご活用ください。
電動糸のこぎりの使い方
基本
●電源プラグの抜き差しから、立ち方、板おさえの調整の仕方、スイッチの入れ方など、電動糸のこぎりで板を切る手前までの動きを解説しました。
いろいろな線を切る
●電動糸のこぎりで直線、斜め線、縦線横線、曲線などの切り方を解説した動画です。線の向きと刃の向きをそろえることが大切ですので、この部分を詳しく取り上げています。
切り抜く
●板を外側から切らずに、中だけに穴を開ける、切り抜きの仕方について解説した動画です。切り抜くためには、刃の上部を外す必要がありますが、刃の入る部分を拡大写真で提示して、分かりやすく説明しています。
後片付け
●電動糸のこぎりを使った後は、木くずがテーブルの上だけではなく、下部しめ具の周りや、台の周辺にも溜まります。この木くずは細かくて軽いので、巻き上げないように静かに集めなくてはいけません。このような、後片付けのポイントを分かりやすく解説しました。
刃の付け外し
●電動糸のこぎりの扱いに関して最も難易度が高いのが刃の付け外しです。この刃の付け外しを身に付けていなくても十分木を切ることができます。ですので、電動糸のこぎりの最初の学習で刃の付け外しを教える事はおすすめしません。教えるのであれば、「切り抜く」を学習する過程で、刃の上部の付け外しができるようになってから学習するのが良いでしょう。教える、教えないを含めてそのタイミングを選べるように、刃の付け外しを独立して動画にしています。
コメント