低学年立体作品-紙粘土で作る「おしゃれなさかな」

おしゃれなさかな立体

紙粘土に絵の具を混ぜて、できた色粘土を薄くのばしました。魚の形に切り出すと、飾るアイディアが次々、浮かんできます。クッキー型を使って型抜きした粘土をどんどん体に付けていくととってもおしゃれな魚ができました。

おしゃれなさかなの題材概要

【用具材料-材料費700円程度】
軽量紙粘土 Lサイズ2個
ビーズ少量
ビー玉1個
16切り画用紙1枚

【制作手順-6時間】
1.魚の形に色粘土を切り取る(2時間)
2.魚に飾りをつける(4時間)

【ねらい】
紙粘土の形や色を工夫しながら、おしゃれになるように立体に表すことができる

【評価】
粘土で表現することに意欲的に取り組めたか
大きさや形、色を工夫しながら、おしゃれな魚になるように工夫できたか
粘土での形づくりが自分の考えた形にできたか
友達の魚の良いところおしゃれなところに気づくことができたか

おしゃれなさかなの制作過程

おしゃれなさかな

16切り画用紙ほぼいっぱいに魚の形を描く

おしゃれなさかな

魚の形を切り取る

おしゃれなさかな

粘土ひとつ分の上に絵の具をひろげる

おしゃれなさかな

伸ばしてはたたみ、伸ばしてはたたみして

おしゃれなさかな

色を均一に混ぜ込んでいく

おしゃれなさかな

粘土板に押し付けるようにして伸ばしていく

おしゃれなさかな

時々裏返して伸ばしていくとよい

おしゃれなさかな

画用紙の魚と同じぐらいの大きさになったら

おしゃれなさかな

紙を重ねて粘土べらで切る

おしゃれなさかな

粘土べらで切り抜いた魚の形

おしゃれなさかな

余った粘土は、白を混ぜるか、同じ色を足すかして少し色を変える

おしゃれなさかな

出来た粘土を型抜きして

おしゃれなさかな

魚の飾りとして付ける

おしゃれなさかな

型抜きした他の形を足していく

おしゃれなさかな

形の面白いもので押してへこませてもよい

おしゃれなさかな

ひれなど体から飛び出る形も面白い

おしゃれなさかな

二重に色を重ねるのもきれい

おしゃれなさかな

細長い形から粘土ベラで斜めに切って

おしゃれなさかな

歯にしてみた

おしゃれなさかな

全体のバランスをみながら粘土を足していく

おしゃれなさかな

ビーズなどを飾りに使ってもよい

おしゃれなさかなの詳細

・この題材は他の先生に実践していただく提案題材で、作品の制作過程、完成作品はすべて教師の制作によるものである。
・粘土を板状に伸ばして、型紙に沿って切ることで、魚形の粘土の板を作り、そこに飾り付けをする工作である。型紙を作る際は、使う用紙の大きさで粘土の量をある程度コントロールできる。
・魚の形で1個、かざりで1/2~1個と紙粘土がたくさん必要になる。紙粘土の量を少なくするには、作品が小さくなるが、型紙を32切り画用紙でつくれば、全部を紙粘土1個におさめることができる。
・紙粘土を手を使って伸ばす際、あまりに薄い部分があるとそこが弱くなって割れたりすることがある。そこで、伸ばすときに時々裏返すことにした。こうすると、薄くて強度がない場合、裏返している途中でちぎれたり、壊れたりするので、早い段階でやり直すことができる。
・魚の形に切り抜いた粘土を板は、薄くて壊れやすいので、形に切れた時点で授業を終わり、何日か後に飾り付けを行うとよい。そうすると、魚形は乾燥して硬くなっているので、飾り付けをするために触っていて形が変わってしまうことがない。
・紙粘土は両者が湿っている場合はお互いを付けるだけで貼り付けることができるが、いったん一方が乾いている場合はボンドを使って接着する。

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