【動画解説】7月の壁面掲示「ひまわり」

7月の壁面掲示ひまわり季節

幼稚園や保育所、図書館、小中学校、介護施設などの壁面や掲示板に季節の掲示物はいかがでしょうか?ここでは、色画用紙で作る7月の壁面掲示ひまわりを動画でご紹介しています。

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ひまわりの作り方を動画で解説

用意するもの

色画用紙―緑・黄(16切り各3枚) 茶・黄土(同1枚) 
型紙 はさみ 接着剤 ホッチキス 定規 等
下のリンクから型紙ファイルをダウンロードできます。

色画用紙を切る

7月の壁面掲示ひまわり

型紙を色毎に分けます。黄色を使う「ひまわりの花」、緑を使う「茎と葉」、茶色を使う「種、帽子の帯」、黄土を使う「麦わら帽子」の4つに分けます。色画用紙は3枚重ねにして3枚を同時に切ります。茶色と黄土は使う量が少ないので、16切り色画用紙を3つ折りにすることで3枚重ねにしましょう。

色画用紙を折る

7月の壁面掲示ひまわり

ひまわりの花は丸みを出すために机の角などでしごいてから軽く折ります。また、葉や種は谷折りと山折りを交互に繰り返して立体感を出すので、折り線を入れておきます。色画用紙に型紙をのせ、ボールペンなど先の硬いものでなぞって折り線をつけましょう。
色画用紙を折る時は、一度に折ろうとしないで、端から少しずつ角度を付けていくつもりで行うと綺麗に折れます。

貼り付ける

7月の壁面掲示ひまわり

色画用紙が折れたら、それぞれのパーツを接着します。接着面が小さいものも多いので糊では接着しにくいでしょう。ボンドか化学接着剤をおすすめします。麦わら帽子の帯は折り線の曲線に合わせて貼るのではありません。曲線部分を上向きにして接着しましょう。

ひまわりのアレンジ

7月の壁面掲示ひまわり

背景を夏空のようにして、そこにひまわりを貼ったり、アクセントに麦わら帽子を加えたりしてもいいでしょう。また、型紙を少し拡大したり、縮小したりして、ひまわりや麦わら帽子の大きさに変化を持たせてもおもしろいです。

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