中学年立体作品-厚紙をカッターで切って「窓を開ければ」

厚紙工作窓を開ければ 立体

白ボール紙にカッターナイフで小さな窓をたくさん開けました。屋根や壁の白さに対して、窓の中の暗さのコントラストがおもしろい作品です。家の屋根や壁に飾りとして貼りつけたパステル調の色粘土がかわいいとんがり屋根のおうちです。
注)子ども自身で屋根の大きさを決めるのが難しく,やむを得ず型紙を使っています。作品の形が2種類に限定されて子どもの発想の余地が狭くなってしまっている題材です。実践される場合は、その事を念頭に置いて、改良の上扱っていただければ嬉しいです。

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作品概要

【用具材料】
白ボール紙 40cm×25cm(屋根用) 50cm×20cm(壁用)
ダンボール 30cm×30cm
紙粘土 4分の1袋
屋根の型紙(四角錐円錐) 
絵具 カッターナイフ スポンジ

【制作手順-7時間】
1.壁にカッターナイフで窓を開ける。(2時間)
2.屋根の形に切り、窓を開ける。(1時間)
4.屋根を接着して、色粘土で飾りを付ける。(2時間)
5.庭用の段ボール板に色を塗り家を接着する(1時間)
7.庭に飾りを付ける。(1時間)

制作過程

厚紙工作窓を開ければ

材料

厚紙工作窓を開ければ

壁用の紙の端に2cmののりしろをとる。四角柱型は4つに折る

厚紙工作窓を開ければ

カッターナイフで壁に窓を開ける

厚紙工作窓を開ければ

四角柱型は折り目の上は切らない

厚紙工作窓を開ければ

屋根のプリントを屋根用の白ボール紙に留める

厚紙工作窓を開ければ

四角錐がたは、4本折り線を付ける

厚紙工作窓を開ければ

屋根にも窓を開ける

厚紙工作窓を開ければ

のりしろにボンドをつけて、壁を接着する

厚紙工作窓を開ければ

家の形の完成

厚紙工作窓を開ければ

紙粘土に絵具を混ぜて、色粘土を作る

厚紙工作窓を開ければ

飾りを作って、家に木工ボンドで付けていく

厚紙工作窓を開ければ

ダンボール板にアクリル絵の具とスポンジで色を付ける

厚紙工作窓を開ければ

タイルや木切れ、紙粘土やモールなど使って庭を作る

厚紙工作窓を開ければ

タイルは木工ボンドで接着できる

厚紙工作窓を開ければ

庭にも紙粘土を使うと面白い

厚紙工作窓を開ければ

完成作品

厚紙工作窓を開ければ

完成作品

厚紙工作窓を開ければ

完成作品

詳細

・カッターナイフの技能習得や技能向上と作品作りの両方を狙った題材である。
・紙は切ると弱くなるので、この工作では、大きな形を切るのは適さない。そこで、カッターナイフので開ける窓の大きさを考えながら切るように指導したい。もし、大きく切り過ぎた場合は、窓を塞ぐように別の厚紙を接着すると良い。もちろん塞いだところにも新しい窓を開けることができる。
・壁の形が、四角柱と円柱の2通りから好きな形を選んで制作する。手順は少ないが、窓を開けることで、形がゆがみやすいのは、円柱の方である。また、のりしろが壁、屋根の双方にあるが、円柱ののりしろは折らないで作る。これは、折るとそこで折れ曲がってしまい、円ではなく、水滴のような形になるためである。
・壁や屋根を接着するときや、壁と屋根を線接着するときは、厚紙であることから、カネダインのような 有機溶剤系の接着剤を利用すると良い。塗布して1~2分乾燥させたあと接着すると、ほとんどの子かほぼ失敗なく接着できる。
・庭を飾る材料は、タイル、木切れ、モール、紙粘土等を用意したが、普段から飾りに使えそうなものを集めておくとよい。

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